多くの参加者でにぎわった「開国博Y150」も多くの来場者数を記録して無事に会期満了しました。
総来場者数は716万6300人でした。
153日間の会期中に本当に多くの人が横浜の街を訪れて、その歴史に触れて開国博Y150を楽しむことができました。
2009年4月28日に開幕して9月27日に閉幕、ベイサイドエリア、ヒルサイドエリア共にイベントを全て終了しました。
もちろん「たねまる」のイベントも無事に盛況なうちに終了しました。
海外文化をうまく取り入れて国際交流も行い、美しい近未来都市を作り上げてきた横浜にふさわしく来場者は国内だけではなく、海外からも多くの人が参加しました。
日本発上陸となる巨大スペクタクルアートの出現や黒船来航のイベント、FUNEプロジェクト、市民創発のプロジェクトも多数行われました。
運営においても、協会関係者はもちろん2500人にも及び市民ボランティアの協力がありました。
まさに市民と共に一体になって横浜を盛り上げることができたと思います。
その一人としてマスコットキャラクターの大役を「たねまる」も十分に果たして各所で活躍したと思います。
「たねまる」グッズもあちこちで販売され多くの人が購入していきました。
150年前から急速な発展を遂げてきた横浜。
その影にはいつも市民の力がありました。
これから先の未来も子供たちが地球に優しい街づくりをしてくれると、夢のある街づくりをしてくれると信じています。
これから先の横浜、そして日本、美しい地球の未来が明るいものであることを願っています。
開国博Y150の開催期間中に「たねまるスタンプラリー」が開催され、大人気のうちに終了しました。
たねまるスタンプラリーには当選番号を自分で予想して楽しむことと、スタンプラリーを楽しむことが合体した新しいスタンプラリーです。
横浜のマザーポートエリアの人気スポット24箇所にスタンプが設置されています。
自分でたまたま行った観光名所などでスタンプを発見したら押すのもよし、当選番号を予想してその番号の観光名所やお店などにいってスタンプを押すのもよしです。
スタンプ設置場所が書かれている「たねまるマップ」を見ながらスタートします。
美術館、博物館、動物園、地下街、横浜クイーンズスクエアなど様々な箇所に設置されています。
「たねまるマップ」は4月28日にNO.2が7月17日にNO.3が発行されており、これに合わせて2回行われました。
見事に集めた7つの番号全てが当選番号と一致すると、旅行商品などの豪華景品がもらえるというものです。
スタンプラリーを行い厳正なる抽選の結果、当選番号の7つが決定されます。
1回の景品総額は25万円相当です。
ただし第1回は当選者がいなかったためキャリーオーバーとなり、第2回に50万円相当になりました。
ちなみに第2回の当選番号は「1、5、7、11、14、15、21」でした。
ただ街中を見て歩くよりも数倍楽しい街歩きができたと思います。
「たねまるマップ」にはマザーポートのおすすめ観光スポットなども書かれていたので、初めて横浜を訪れた人も迷うことなくおすすめの観光ルートを見て歩くことができました。
横浜の開港150周年を記念して様々なイベントが開催される中、相模鉄道が企画した「たねまる」が参加する「ファミリーコンサート」です。
「たねまる」の声を担当している声優の松本梨香さんと共に行ったものです。
2009年3月22日にファミリーコンサートが横浜市旭区にある区民文化センターの「サンハート」にて開催されました。
このコンサートには相模鉄道が300名を招待しました。
松本梨香さんと言えば、人気アニメの「ポケットモンスター」の主役であるサトシ役の声として有名です。
その松本梨香さんがたねまるの声を担当し、そして今回たねまると一緒にコンサートを行ったのです。
ファミリーコンサートでは、松本梨香さんがアニメソングをたくさん歌ってくれました。
さらに歌のお兄さんやお姉さんが子供たちと一緒にコミュニケーションをとりながら歌ってくれました。
主役である「たねまる」と子供たちとの掛け合いも楽しいものでした。
招待された300名は、小学生以下の子供が対象となり、1グループに必ず保護者も同伴していました。
2月上旬から中旬にかけて募集して、抽選の結果招待者が決定しました。
応募方法はハガキやFAX、メールで行えて、ファミリーコンサートの事務局が抽選を行い当選者の決定をして当選発表は商品の発送によって通知するという方法をとりました。
2009年6月に横浜が開港150周年を迎えて相鉄グループが「横浜開港150プロジェクト」の一環として企画したコンサートは大盛況でした。
「純金製の小判」は限定100枚で限定発行の純度保証認定証もついています。
小判サイズは50mmで重量は15gです。
小判の表面には背景として黒船と今の横浜の街並みを描き真ん中に「たねまる」が立っているというデザインが刻まれています。
裏面には150周年の記念事業ロゴと開国博Y150のマークが刻まれています。
販売価格はケースに入って105,000円です。
小判サイズが80mmの純金製小判もあります。
重量は78gでこちらは限定50枚で販売されました。
販売価格はケースに入って525,000円です。
「純銀製の小判」は限定1500枚で同じく限定発行の純度保証認定証がついています。
小判サイズは80mmで重量は90gです。
小判の表面と裏面は純金製と同様の模様が刻まれています。
販売価格はケースに入って21,000円です。
「18金製のたねまる根付」は携帯電話のアクセサリーとして最適な品です。
桐箱に入っていて販売価格は18,900円です。
全ての商品に「造幣局品位検定極印」が付いています。
つまり商品の品位が全て証明されているということになります。
安心して購入できる商品の証明ともいえます。
この記念すべき150周年を記憶にも記念にも残すためにぜひ1つ購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
購入する際は創業明治30年の歴史を持つ「松本徽章工業株式会社」のホームページ上から申し込むことができます。
無料で会員登録ができますが、非会員でも商品を買うことができます。
1859年に開港した横浜港は2009年に開港150周年を迎えました。
それを記念してさらに日本の「開国」も記念して「開国博Y150」が開催されました。
その「開国博Y150」の開催を記念して「純金製のたねまる」と「純銀製のたねまる」と「純金製の小判」「純銀製の小判」「18金製のたねまる根付」「純金製のペリー・テイトくん」が発売されました。
記念事業を讃える記念に残る価値ある品物です。
「純金製のたねまる」は即日完売。
超限定生産で15体限りの販売でした。
150周年のシンボル的存在の非常に貴重な一品です。
本体の高さは55mmで重量は170gです。
製造番号を打刻してあり、アクリル製の「海」や「街」や「自然」をイメージして作られた高さ100mm、装飾ケース高さ200mmに収納できます。
販売価格は1,500,000円です。
「純銀製のたねまる」は限定150個生産され、製造番号も打刻されています。
本体の高さは65mmで重量は150gです。
アクリル製の「海」や「街」や「自然」をイメージして作られた高さ90mmの装飾ケースに乗せて展示できます。
販売価格は150,000円です。
「純金製のペリー・テイトくん」は全国で15体限りの超限定生産品です。
製造番号を打刻してアクリル製の装飾ケースに入れて飾ることができます。
本体の高さは48mmで重量は170gです。
限定発行の純度保証認定証付です。
販売価格は、純金製たねまるくん同様1,500,000円です。
得々クーポンはこれだけついて大人の1DAYクーポンが1,410円で2DAYクーポンが2,080円でした。
小人の1DAYクーポンは730円で2DAYクーポンが1,070円でした。
よこはま得々クーポンは2009年4月28日から9月27日まで開国博Y150の開催期間中発売されていました。
パーク&ライドの拡大についても、周辺環境への配慮や会場周辺の交通渋滞の緩和のために京阪急行を多くの人に利用してもらえるように駐車場でサービスを拡充しました。
具体的には京阪急行をPASMOで利用した人には、駐車場タイムズの料金を優待するサービスを実施しました。
優待料金は200円でした。
タイムズで駐車した際に駐車券をとり、その後京阪急行にPASMOで乗車します。
会場からの帰り道も京阪急行をPASMOで乗車して、駐車場まで到着します。
タイムズの精算機に駐車券を入れて、そのときにPASMOの乗車情報を確認できるリーダーにタッチします。
京阪急行の乗車日と駐車場の駐車日が同じであって、最寄駅で降車情報があると、自動的に優待料金に支払金額が変更されるという仕組みです。
イベント電車として走った「開国博Y150たねまる号」については、2009年4月6日〜7月中旬まで運行されました。
車体を「たねまる」でラッピングしたイベント電車です。
さらに車内の広告は開国博Y150を告知するポスターでジャックされていました。
このようにして地域ぐるみで開国博Y150を盛り上げていったのでした。
京阪急行電鉄では、横浜の開港150周年を記念した横浜で開催される「開国博Y150」を応援する様々な取り組みを行いました。
開国博Y150をより楽しめるようにお得なクーポンを発行して、開国博Y150の開催期間中に限定販売しました。
さらにイベントを盛り上げるためにイベント電車を運行しました。
「開国博Y150たねまる号」と名づけられ2009年4月から運行開始しました。
イベント電車たねまる号の運行により、開国博Y150の告知とPRを積極的に行ったのです。
さらに会場への交通手段を確保するために、パーク&ライドを拡大させたり、開国博Y150の入場券を京阪急行電鉄の全駅にて販売したりしました。
飛行機での来場者に備えて、羽田空港から会場への直通バス運行も行いました。
お得なクーポンは「よこはま得々クーポン」と名づけられました。
京阪急行電鉄を初めとして、横浜市交通局やポートサービス、コカコーラ社などの4社が共同開発したものです。
品川駅や羽田空港から会場のある横浜駅までのアクセスとメイン会場があるベイサイドエリアを巡ることができる便利なクーポンが4枚セットとなっています。
具体的には京阪急行の品川駅〜日ノ出町駅の間乗降自由だったり、横浜駅〜伊勢崎町駅の地下鉄が乗降自由だったりしました。
さらにベイサイドエリアの指定バス路線は乗降自由、シーバスのクルージング1回乗船券、横浜駅構内にてコカコーラなどドリンクを1本もらえるなどの特典がついていました。
マスコットである「たねまる」の声を担当し、「たねまる」に命を吹き込んだ人物それはタレントの「松本梨香さん」です。
松本梨香さんは人気アニメ番組の「ポケットモンスター」の主題歌や主人公のサトシ役の声を担当していて、子供たちにも大人気の声優です。
1988年に「新おそ松くん」のアニメで声優デビューを果たして、2009年で声優歴25年を迎えるベテランとなりました。
その後は「絶対無敵ライジンオー」で主役を務めました。
そして何よりも世間にその名を広めた作品はやはり「ポケットモンスター」の「サトシ役」です。
これで日本のみならず世界的にも有名な声優となりました。
洋画のサンドラ・ブロッグ、アンジェリーナ・ジョリーなどの声の吹き替えもしました。
ラジオのパーソナリティも担当していて、この「たねまる」の存在を知ってぜひ声を担当したいとラジオを通じてラブコールを送っていたそうです。
松本梨香さんは、横浜生まれの横浜育ちなので、横浜には特別な思いを抱いているといいます。
開港150周年の記念イベントでそのキャラクターの声を担当することができて本当にうれしいと語っていました。
子供から大人までみんなが楽しめて、みんなに愛されて喜ばせることができるキャラクター作りを目指しました。
「たねまる」の声は、ラジオやテレビで流れて開国博Y150の宣伝をあちこちで行いました。
開国博Y150のイベント会場や街中にもたねまるの声はたくさん流れていました。
「たねまる」の友達でさらにライバルでもある「ペリー・テイトくん」。
開国博Y150のサブキャラクターです。
開港時に黒船で来航したペリー提督の名前に似せて、悪役キャラとしてグッズなども売り出しました。
キャラクターデザインは「たねまる」同様に船をモチーフにしたもので、黒い船につりあがった目つきはまさに悪役で「たねまる」とは対照的な容姿です。
「ペリー・テイトくん」は開国を要求して、背中にある大砲をぶっ放したり、錨を振り回したり、煙突から二酸化炭素を大量にだしたりする行動をとる破天荒な性格の設定となっています。
「ペリー・テイトくん」グッズの中には「Nothing can stop me」とプリントされていて「何も俺を止められない」と書いてあるものもあったそうです。
「ペリー・テイトくん」グッズは、開国博Y150会場の「はじまりの森」でしか販売されていないものだったため、「たねまる」ほどの知名度はありませんでした。
しかしイベント会場で「たねまる」と共に登場するなどして、来場者には独特のキャラが注目されて博覧会会場で人気者になっていたそうです。
20分ほど行われた「たねまるショー」ではペリー・テイトくんとたねまるのかけあいがおもしろくて人気を集めていました。
ショーの中ではたねまるに厳しめのツッコミをしたり「カイコク、カイコク」と言いながら勝手にいなくなったり存在感をだしていました。
最後にはたねまると一緒に華麗なステップでダンスまで披露したそうです。
「たねまる」の名称やデザインは一般からの公募で決められたものです。
2007年8月に横浜開港して150周年の記念事業としてマスコットキャラクターのデザインを一般公募しました。
この際、キャラクターのコンセプトに基づいてデザイン作成を依頼しています。
コンセプトは、「150年前の日本で開国そして横浜で開港そして2009年の今新たな船出をしよう。
横浜で育まれた希望や夢をたくさん積み込んで、新たな出会いを求めて勇気を持って出航しよう。」というものです。
マスコットキャラクターのキーワードとしては、「船」「出航」「開国」「海」「種」「出会い」「希望」「夢」「子供」など多数ありました。
公募の結果、全国から520点の作品が集まりました。
これらの中から著名な審査員達がグランプリ作品を決定したのです。
デザインは、横浜の開港資料館の庭の中にある玉楠の木をモチーフとしたものです。
さらにキーワードとなっている「出航」をイメージして胴体を船にして、全体的には「種」をイメージした顔に頭から芽を出したというものです。
キャラクターデザインが決まったので、次はキャラクターの名称を一般公募しました。
こちらは全国から4906点もの作品が集まりました。
その中から「たねまる」がグランプリに決定したのです。
「たねまる」とはその名の通り「種」が船に乗り「出航」しているというイメージだそうです。
コンセプトやキーワードを素直に表現したこの「たねまる」が選ばれたということです。